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名刺にこだわるなら名刺入れにもこだわれ。

HP制作やパンフレットなどのデザインを依頼されることが多いのですが、名刺のデザインもたまにさせていただいております。

特に士業の方は名刺にこだわる方が多いなぁと思います。

セミナーや交流会でお会いしても私がデザイナーと分かると、名刺についてのアドバイスや感想を求められることも多くあります。

個人的な感想ですが、他の業種の方に比べても名刺が話題に上がる回数ははるかに多いと感じます。

個性が光る名刺入れ

名刺交換の際に名刺で話が盛り上がることも多いですが、名刺入れに興味を持つ方もけっこう多いんです。

私は起業当時に、木でできた名刺入れを購入しました。

上の写真は私の名刺入れですが、これを買うのにどれだけ探したことか…。
自分らしさが出るような名刺入れを…と思い、実店舗やネットショップ等毎日探してました。
デザイナーという仕事柄、どうしても自分らしい+ちょっとおしゃれでシンプルなものにこだわりました。

自分らしさと言っても、オリジナルで作るのでなければ、必ず誰かとかぶります。これは仕方がないです。
でも、なぜこの名刺入れを使っているのか、選んだ理由を明確にしようと思ってました。

購入の決め手は、「女性らしい」「木でできている」「オリジナル性が高い名刺入れ」「シンプルでさりげないけど、好きな人は好きだろうなと思うデザイン」の4つです。

「女性らしい」というのは、名刺入れの角が丸くて触り心地がいいし、色が薄い木目だったから女性っぽさが出るかなと思ってです。
「木でできている」名刺入れ自体がそれほど多くないし、私自身が木製品大好きだからです。
「オリジナル性が高い」というのは、似た名刺入れは他にもあったんですが、角が丸くて二色の木を使った名刺入れが当時かなり少なったんです。確か、木工所のオリジナル製品だったと思います。
最後の「シンプルでさりげないけど」は、あくまで名刺入れは商談に入りやすくするための雑談の一環です。目立ちすぎないものを選ぶべきです。
「好きな人は好きだろうなと思うデザイン」というのも興味がない人にとってはただの名刺入れに過ぎません。興味を持った人だけが、話題にしてくれたらと思っています。

私はデザイナーなので、小さなことに対してもこだわりが見える方がお客様との商談がしやすいというメリットがあります。
服装とかはけっこういい加減だったりするんですが、かばんとか文具とかにはこだわりが強いです(苦笑)

ただし、あまりにも派手なものや悪目立ちするようなものは逆にデメリットになります。
さりげなく…というのが、ポイントですね。

木でできた名刺入れ

この名刺入れを使い始めて3年になりますが、思いの外汚れもつかないし、新品同様です。気を遣って使っているわけではないけど、特に傷もなく、年数が経つにつれて手に馴染んできます。

名入れをしてくれるショップもあるので、そういうサービスも利用するのもおしゃれです。

ただし、大きなデメリットも。入る名刺の枚数が極端に少ない(泣)
私の名刺は少し厚めの紙なので、15枚しか入らない…。交流会などで大人数と名刺交換する時は何度も名刺を入れ替えないといけないので、この点はかなり不便です。
そういう場では、大容量の名刺入れも持っておかないとといつも思います。

木製品が好きな方とは初回商談からかなり話が弾み、どんどん話が逸れて大盛り上がりしたこともあります。初対面で打ち解けることができるので、商談しやすいですねぇ。

思いがけないメリットとしては、木でできているので、開け閉めする度に「パチン」とけっこう大きな音がするんです。
最初、相手に失礼かなと思って気を使ってました。でも、その音で名刺入れに視線を移す方が割と多くて、そこから話が弾むことも。

革でできた名刺入れ

最初、革の名刺入れを買おうと思っていました。木製品同様、革製品も大好きだからです(笑)

革製品は使っているうちに革が伸びてくるので、けっこうな枚数の名刺が入ります。これは便利です。

革の種類や色によって、けっこう汚れやくたびれ感が目立つのがデメリットですが、長年使い込むと手に馴染んでいい色になります。
ちゃんとお手入れをしてくださいね。手入れをしていないと、ブランド物でもかなりかわいそうなことになっちゃいます。

革の名刺入れはかなり種類が多くて、選び放題のイメージがあります。最初に名刺入れを探していた時も惹かれたものが多かったです。

人気のブランド名刺とかだと、相手の方とかぶります。
実際、名刺交換の際に一緒にいた営業さんは、相手の方と名刺入れが同じでお互い苦笑いからスタートしたというケースもありました。

同じ物を使っていると共感が生まれ、そこから話が弾むこともありますが、逆にきまずい雰囲気になることもあります。
商談の仕方次第ですが、あえてそういう物を選んで、親近感を持たせるというのも方法です。

紙でできた名刺入れ

ものすごく珍しい名刺入れです。

知人に1人だけ持っている方を知っていますが、その方は紙業さんなのでご自分で作られたそうです。交流会でお会いした方ですが、その名刺入れの話だけで数人集まってきていました。

シンプルなんだけど、すごく惹かれて、作ってもらえませんかとお願いしたことがあります。残念ながら、商売で作っているわけではないので…とお断りされてしまいました。

仲のいいデザイナーさんのために特注で作ったらしいという噂を聞いた時は、とってもうらやましかったですね(泣)

紙質にもよるらしいですが、やはり水に弱く、年数が経つとボロボロになるようです。使い方が難しいようですが、手先が器用な方なら自分で作れるかもしれませんね。

プラスチックでできた名刺入れ

軽いし、使いやすいし、透明や半透明のものがあるのもプラスチックならではです。

ただ、安物っぽく見えやすいので、選ぶ際にはデザインや色などが大事になってきます。

自分でカスタマイズしたい人にはいいかもしれません。シールを張ったり、ペイントをしたりと、何かと自作できますし。
東急ハンズなどで様々な塗料や素材が販売されているので、試してみるのも一興です。センスが問われますね。

金属でできた名刺入れ

これもそれほど数は出回っていない名刺入れですね。

カスタマイズした名刺入れ

私の夫が金属製のものを使っていたのですが、部分的に塗料?が剥げてきていました。学生のころに趣味でプラモデルを作っていたとかで、自分で名刺入れの表面にコーティングをしてオリジナルのものにカスタマイズしてました。

カスタマイズに使った塗料が変わったもの(さらに色も男性はまず使わないだろうと思われるピンク色)だったので、名刺交換の際に、話が弾むそうです。というのも、業界が絞られていて、その業界でしか使わないような塗料だったため、「へぇ」とか「なるほど」という感じになるようです。

正直、男性がピンク色の名刺入れを使ってるのってちょっと引きませんか?私はあまり好きではないです(笑)
夫に話を聞くと、コーティングに使った塗料の用途が限られていて、通常は名刺入れなどにコーティングする塗料ではないそうです。だからこそ、話が盛り上がるんだそうです。

前述した紙業の方同様、自社の特徴を出したい場合や業界が限られている場合などは、その業界ならではのものを使うのも面白いと思います。

まとめ

名刺入れや文具などはちょっとこだわりがあるとおしゃれでかっこいいですね。

ご本人のキャラや商談の仕方に次第ですが、シンプルでさりげない名刺入れの方が使い勝手がよいです。また、好みが分かれるようなデザインなども避けた方が無難でしょう。

スポーツ、政治、宗教などトラブルの元になりやすいものもできるだけ表に出さない方がよいです。某球団のロゴが入っている等、仕事の場ではそういう好みはできるだけ相手に見せない方がおだやかに商談に入れます。

相手の方の好みがはっきり分かっている場合を除いては、相手を不快にさせるような可能性のあるものは避けた方がいいと思います。

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