この記事は2015年5月10日に公開されたものです。この記事の内容は最新でない可能性がありますのでご注意ください。

ベーシック認証のかけ方

ホームページ作成 ベーシック認証というのをご存じでしょうか? クライアント様に説明する時なんかは単純に「アクセス制限」とかって言ったりしていますが、サイトにアクセスした時にID・PWの入力画面が表示されたりすることはありませんか? basic こんな画面です。 サイト作成中やメンテナンス、一部のユーザーのみに公開したい場合などに便利です。 これを利用するために「.htaccess」というファイルを利用します。 ベーシック認証をかけたいフォルダにコードを書いた「.htaccess」をアップロードするだけなので、覚えてしまえば簡単です。 CMSなどを利用の場合は、元の「.htaccess」を削除したり、上書きしないように注意してくださいね。 あと、サーバーのコントロールパネルなんかで設定できることもあるので、設定できる場合はそちらでした方が安全です。

ベーシック認証に必要なもの

ベーシック認証には「.htaccess」「.htpasswd」の2つのファイルが必要になります。 「.htpasswd」はID・PWを設定するファイルになります。

ベーシック認証のかけ方

下記のコードをterapad等にコピーして、適当な名前で保存してください。あとで、「.htaccess」という名前にリネームします。 パスのところは適宜変更してください。パスが不明な場合は、調べ方を後述するので、そちらを参考にしてください。
AuthUserFile パス/.htpasswd
AuthGroupFile /dev/null
AuthName "Secret Area"
AuthType Basic
require valid-user
<Files ~ "^.(htpasswd|htaccess)$">
    deny from all
</Files>

wordpressの管理画面だけにベーシック認証をかける方法

wp-login.phpにベーシック認証をかける方法です。
<Files wp-login.php>
AuthUserFile パス/.htpasswd
AuthGroupFile /dev/null
AuthName "Secret Area"
AuthType Basic
require valid-user
</Files> 
<Files ~ "^.(htpasswd|htaccess)$">
    deny from all
</Files>

入力するID・PWを設定する

暗号化する必要があるのですが、ネット上の簡単に暗号化してくれるサイトがありますので、そちらを使います。 http://orange-factory.com/tool/crypt.cgi ユーザー名とパスワードを入力して、「パスワードの暗号化」ボタンをクリックすると一行のコードが生成されます。 そのコードをterapad等にコピーして、「.htpasswd」という名前で保存してください。 「.htpasswd」で保存できない場合は、適当な名前で保存してください。あとで、リネームします。

パスの調べ方

下記のコードをterapad等にコピーして、適当なphpファイルとして保存します。 そのphpファイルをパスを調べたいディレクトリにアップロードして、そのファイルにブラウザでアクセスするとパスが表示されます。
<?php
 echo __FILE__;
 ?>

リネームの方法

「.htaccess」「.htpasswd」ともにPC上ではコマンドプロンプトからでないと名前の変更ができません。 わざわざコマンドプロンプトでコマンドを入力しなくても、サーバー上でリネームできます。 まず、半角英数字の適当な名前をつけて、FTPでアップロードします。 FTPの使い方が分からなければ、サーバーのコントロールパネルにあるファイルマネージャーを使ってください。 サーバー上でリネームしてください。下記はfilezila使用時の例。 ftp この方法を知っていると、制作中のサイトや管理画面へのアクセスを制限したい場合などに、重宝します。

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